腰痛持ちの方には特徴がありまして

深い筋肉と浅い筋肉があるのですが

深いところの筋肉...

いわゆるインナーマッスルがうまく

使えていないケースが非常に多いです

これは骨盤の傾きが影響するのですが

ひとつひとつ解説していきたいと思います

腰痛持ちの方の特徴

(1) 骨盤が前傾(反り腰)している
(2) 骨盤が後傾(タックイン)している

以上の2つです

視点を変えれば他にもあるのですが
シンプルにするためにこの2つとします

反り腰タイプ
タックインタイプ

両者の骨盤の傾きは
股関節~膝に対して
それぞれに特徴があります

(1) 骨盤前傾は股関節~膝が内旋(内股)しています
(2) 骨盤後傾は股関節~膝が外旋(外股)しています

心当たりはありますでしょうか

(写真左・外旋)(写真右・内旋)

まずは腰痛を改善するために

腰痛を改善していこうと思うなら
この股関節~膝の連動をまっすぐに
していく必要があります

外旋しやすい人はまっすぐ(中心)に
内旋しやすい人はまっすぐ(中心)に

これらは骨盤をニュートラルな位置に
持っていくために必要なstepです :->

やることはいたってシンプル!!

お風呂上りにでも
全身が写る鏡の前に立って

何も考えずに
自分の足をみてみてください

鏡の前に写る
自分の足の向きの傾向を知ります

もし外旋や内旋の傾向がありましたら
足先と膝の向きと股関節の角度が

正面から見て中心にくるように
真っすぐにします

これを毎回気を付けて
まっすぐの位置を
体に覚えさせていきます

立っている時の
まっすぐの意識に慣れてきたら

歩いている時や階段を上がるときなども
まっすぐに足を出すようにします


きちんと続けていけば意識した分に
気を付けるようになっていきますよ  (゜))<<

腸腰筋の使い方(実践編)

いよいよ次に腸腰筋という筋肉を
使えるようにしていきます

この腸腰筋が使えるようになると
耐え難い腰痛とはもうおさらばです

では腸腰筋とその使い方について
解説していきますね  🙂

(step.1)

まず腸腰筋(大腰筋+腸骨筋)の
筋肉のイメージです

画像を見て頂くと腸腰筋は
鳩尾(みぞおち)から

太ももの内側まで
繋がっている
のがわかります

(step.2)


次にご自分の鳩尾(みぞおち)部分に
サンタクロースがいる
イメージをしてみてください

そう、クリスマスに登場する
あのサンタです

そして、サンタの両手から
手綱がビヨンと伸びて

その先の両側にトナカイがいる
イメージをします

ちょうど手綱が腸骨筋として
その先の股関節の付け根には

トナカイが左右に
一匹ずついるようなイメージです

(step.3)


このサンタがコントロールセンターで

トナカイの手綱を握っています

足を肩幅くらいに開いて

直立してみましょう

(step.4)


どちらかの足から膝を
上にあげていきます

もちろんサンタが
持ち上げていますので

鳩尾からももの部分を
通って膝があがっています

腸腰筋がうまく使えていれば

コマネチラインの太腿(股関節)の
付け根に力(詰まり感)を感じます

(step.5)

この時に
太ももの前の筋肉(大腿四頭筋)に
力が入ってしまっている方は
前ももの力を抜いていきます


腸腰筋(鳩尾)から
あげれるようになるまで
何度もトライしてみてくださいね

この腸腰筋を
使いこなせるようになると

立っている時、座っている時
歩いている時など

さまざまな場面で応用が効いてきます

腰痛持ちの方も
きちんとこの筋肉を使えば
腰の痛みもほとんどなくなっていきます

普段から疲れにくくなったり
体の軸ができてきたりと
いろんな効果があるのでオススメです

ぜひ腸腰筋はサンタのイメージで
身体感覚を養ってみてくださいね  :->

最後までありがとうございました

(※画像の使用は許可済みです)