眉間に朝陽を浴びて松果体を活動させる

眉間に朝の太陽光を浴びると幸せになれる?

一体全体どういうことか解説していきたいと思います

動画で内容を視聴したい方はこちらから

朝陽にのみ含まれる発光の種類がある

太陽の光はお昼に近づくに連れて紫外線に近い

青色の波長が増えていきます

お昼の太陽が眩しくて見ていられないのに対して

朝陽は直視できるのもこの赤色の波長のお陰と言えます

赤色は波長が長いので散乱せずに直視しやすいのです

遠くからでも赤の信号がみやすいものそのためですね

赤色の波長である朝陽をみると

睡眠物質ホルモンのメラトニンの分泌を

約17時間後に脳が促します

また朝陽を浴びることで幸せホルモンである

セロトニンも分泌されることがわかっています

朝陽の光を眉間に浴びて睡眠ホルモンや

幸せホルモンが分泌されるだけで

その日の心持ちはだいぶ変わりそうですね

ちなみに曇りでも、雨の日でも光は届いていますので

お天気の良しあしに限らず光を受けることができます

どのタイミングの朝陽を浴びるのが良い?

朝陽を浴びるタイミングは日の出の

朝陽が一番良いと言われています

理由としてはやはり赤色波長のエネルギーが

一番高いと言えるからです

もちろん朝陽がどうしても浴びれない...

という方も中にはいるかと思いますので

そういう方はムリをせず起きた時に

光を浴びて頂くのがいいかと思います

これに関しては続けることで

より効果が上がっていきますので

「ムリなく続ける」というのがポイントです

朝陽を眉間に浴びるとどうなるのか

松果体は「魂のありか」と言われており

この松果体が開いていると第六感(霊感)が開きます

反対に松果体が曇り、石灰化すると

松果体は本来の機能を閉ざします

また我(が)を張ると一瞬で曇るそうですよ

我欲を祓(はら)い、不自然なことを手放すと

松果体にある魂は光に溢れていきます

朝陽を眉間に浴びると松果体の曇りが

段々と取れていきます

感覚としては魂の大掃除がはじまる…

そんなイメージですね

魂・心・体の3つの側面からの解説

松果体が活動していると

不自然によく気づいたり

物質的な快楽より精神的な幸福を

より感じやすくなったりします

また物事の先を見通しやすくなるので

少し先のことが自然と感じ取れるようになったりもします

魂の側面からですと前世の記憶なんかも

この第三の眼である松果体に入っていると言われます

精神的な話になりますが

魂に光が入り満たされると

過去世の縛りが取れてきたり

霊障から解放されることも起こります

(霊障:霊が憑いたり、霊気にあたることにより心身に不調が起こること)

心への作用としては目の前に起こる出来事に

いちいち過剰に反応しなくなるので

気持ちのムラや余計なすり減りが少なくなります

物事をまっすぐに捉えることができるようになるので

自分の心の声に耳を傾けやすくなったりもします

最後に体の側面からは物事をまっすぐにみることで

体全体の歪みが段々と矯正される方向へ進みます

感覚的なところもあるので

もちろん個人差はありますが

体の軸がしっかりするので

中心に対するブレが減っていきます

まだわかっていないことも多い松果体ですが

これについてはいずれ続きを書ければと思います

最後までありがとうございました