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ギックリ腰時の対処法

 ・腰の動ける範囲を確認する

・ベッドから動けない程の場合は痛い方を上にして横向きで寝るのが良い

・温めたほうが、痛みの軽減になるので温める。

・冷やして気持ちのいい場合は冷やしても可。

・ほとんどの場合は1〜2週間で回復します。

・鍼の場合は大体1〜2回の治療で痛みが治まります。(個人差あり)

 

ペキン堂のギックリ腰の治療

 

当院ではギックリ腰の治療に対しては基本の治療方法3)の腰部刺鍼を使います。大腰筋、小臀筋へのアプローチです。

 

大腰筋痙攣を起こしていると、大腰筋は横隔膜に接しているので、くしゃみや咳をすると痛みます。

 

前屈みになって腰を後ろへ伸ばせない、押しても圧痛がないなどが主な特徴で、後は下肢に痛みがあったりします。

 

痩せた女性なら2〜2.5寸、太った男性なら3〜3.5寸を直刺したり斜刺したりして、35分くらい留鍼します。

 

大腰筋へギックリ腰で刺鍼するときは、必ず両側に入れます。なぜなら大腰筋は深くて背中から圧迫できないため、どちら側の大腰筋が痙攣してるのか、圧痛では分かりにくいからです。

 

ひどく大腰筋が萎縮して伸ばせなくなると、腰が曲がって伸ばせなくなります。

 

そうした患者さんは横向きで刺鍼することになりますが、症状が悪そうな側を上にして刺しにくい下側〜上側へと刺入していきます。

 

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【腰痛の治療】

 

鑑別法法

 

●腰を反ると痛いタイプ⇒腸骨筋と大腰筋

 

●腰を曲げると痛いタイプ⇒脊柱起立筋と中殿筋

 

●腰を捻る、横に曲げると痛いタイプ⇒腰方形筋、小臀筋

 

●立ち上がり時に痛いタイプ⇒大腰筋、腰方形筋

 

 参考文献:鍼灸院開業マニュアル(浅野周著)