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捻挫の鍼

捻挫とは運動許容範囲を超えて負荷がかかるときに起きる外傷です。そもそも捻挫がなぜ痛むのか?関節に無理な負荷がかかると、そこの部分の毛細血管が歪み出血します。

 

関節内に血があると、関節面に異物が挟まったようになり、歩いたり、跳んだりするときに、関節面の血がテコの原理で圧迫され、神経を強く圧迫します。だから、歩くときに特に痛みがでるのです。

 

それなら、関節面に細い鍼を入れ、その血を出してやればいい理屈になります。つまり、鍼によって血液循環を改善させ、その瘀血を血管に吸収させれば、関節内の異物がなくなり、歩いたり跳んだりしても痛くないはずです。

 

捻挫は、足首の外側が痛む場合が多いです。外窩の前下方の窪み、そして、後下方の窪みへ2ミリ置きくらいに痛む範囲をびっしりと刺鍼します。だいたい、1〜3番の1.6〜2寸鍼を使います。

 

うまく当たったかどうかの判断基準は、捻挫した部位の手で圧迫したような、ズッキー二!!

 

じゃなかった!ズッキーンとした感じが発生することです。子どもなら20分、大人なら40分くらいおいていけば、鍼を抜いたときに腫れや痛みが消えています。